台風15号直撃で眠れぬ夜を過ごした飼い主、ヘソ天で爆睡した柴犬

東京人は雪だけではなく台風も大騒ぎします

関東を直撃した台風15号ですが、喜右衛門が住む区の上空も深夜に通って行きました。

家の前の冠水もこの程度で済みました

 

「暴れ川」というあだ名がついている川が地元にあるのですが、大昔は川が氾濫して大変な目にあっているので、未だに修繕を繰り返して治水対策には税金をかけている区です。

そのお陰もあって私が生まれてからは一度も危険な氾濫に遭遇したことはありませんでした。

が、念の為ハザードマップで調べてみると浸水の危険があるヤバい地区なのにも関わらず、どこを調べても水害の場合の避難所が近所にないことを知りました!!!あっても5km以上先という。

そりゃそうです。氾濫したら水がヒタヒタになってしまう地区なので、設定する方が難しい。

そして犬と一緒に避難所で過ごすことは難しいので、これは個人行動になると判断し、とりあえず食材などそのほか諸々を荷造りし、バギーをセットし、安全な避難場所を地図でチェックし、近所のお友達とも連絡を取り、喜右衛門と同行避難ができるようにして一夜を過ごしましたが、何事もなくホッとしています。

 

喜右衛門
あ、僕はひっくり返って寝言を言いながら寝てたので無事です

 

台風や雪への耐性がない東京の人間なので、今回の経験で避難所の位置の曖昧さや自分の自宅はどれだけの被害が出る可能性があるのかなどを改めて知る機会になったし、備えあれば憂いなしということがどれだけ大切かということにも気づきました。

あと、やっぱり関東で今回よりも大きな自然災害が起きたら本当にヤバいんだなということも実感しました。

 

犬との同行避難についてを再確認してみた

万が一、大きな自然災害に遭遇してしまった場合、通常であれば近くの避難所に向かいますが、犬や猫などを飼っている場合、受け入れてくれる避難所が必ずあるとは限りません。

そして我が家はデカ柴なので仮に犬もOKだとしても他の避難者の方に迷惑をかけてしまうかもしれないし、犬が苦手な方や動物アレルギーの方もいるかもしれないので、なかなか難しい問題です。

それで、犬を飼っていれば一度は聞いたことがある「同行避難」についてを再度確認をしてみました!

 

全体的なものは環境省がまとめていますが、私は自分が住んでいる区がまとめているものを参考にしています。

一応、東京都の同行避難のものを見たら簡素な感じで書かれていてあまり参考にならず・・・おそらく都道府県のものより住んでいる区や市ものをまずは参考にした方がいいと思います。

私の区の資料には、同行避難はあくまでも「最終手段」ということを前提にしてますが、これは犬は自分の家が一番落ち着ける場所であり、違う環境になるとストレスが溜まったり興奮したりすることが多く、自宅が安全であれば避難しない選択もありだよー的なことが書いてあります。

つまり、結局は飼い主の判断や行動が全てを決めるので、やはり避難所を頼るだけではなく、犬と一緒に一時的に避難ができる場所は個別に調べておいた方がいいということ。

そして、近隣の犬友や犬を飼っている方との「ある程度の」繋がりは必要であるということだそうです。ある程度の定義はわからないけど、私なりにはやってるつもり・・・。でも今後のこと考えて機会があったらこのことを犬友に話してみようかなと今回の経験で思うようになりました。

 

普段の生活の中でしている対策

避難ができない云々とギャーギャー騒ぐ前に自分なりに準備というか、「普段使いにもできるしいざという時にも使える」ものは一応家に置いてある&備蓄しています。

 

  • ワンタッチで設営できるアウトドアテント

→フルクローズのもので、避難所の外で過ごす場合などを考えて用意しています。少し歩くのですが地元に防災公園という大きな公園があるのでそこへの一時的な避難をする場合に使用をするシュミレーションをしています

  • ドッグフードは常に「7kg以上」を購入

→パピー期は3kgを毎月購入していたのですが、いざという時にご飯がないと困るのであらかじめ大袋で購入する癖をつけて絶対に切らさないことが大事かなと思って購入をしています。

  • 同行避難用のバッグを別途用意

→普段のお散歩バッグ以外に同行避難用として大きめなショルダーバッグを所持しています。バギーないしはキャリーに入れて運ぶことを想定して、ペットボトルが入る外ポッケが6つあるものを選びました。

大したことはしていないのですが、いざという時に飼い主が慌てたり焦るのは良くないので、普段の生活の中でできる範囲の準備や備蓄をしています。

それと、すごく前に似たような記事を書いたのですが、

 

もしもの時用として大枚をはたいて買ったセルティのキャリーリュックとK9スポーツサックは、あっという間にサイズアウトになってしまったので必要な方に全てお譲りしました。

一応、バギーだけは残してあるのですが、こちらもサイズ的に微妙・・・。そして「バギー絶対乗らねぇ!」な犬なので、普段は全く使っていません笑。

乗る時は緊急時の時のみの強制乗せになります。

実はこれも悩みのうちの一つで、喜右衛門の大きさに合うものが全く見つからず、困ってます。

なんども言っているのですが、写真では普通サイズの痩せ気味な柴犬に見えるかもしれませんが、実物は柴犬ではありますが体長と脚が長めで、そして骨太ガッチリ体型なので大きいのです。

 

同じ柴飼いの方にも「柴犬ですよね」と確認されるほどの大きさです。

喜右衛門
横ではなく縦の成長がまだ止まらないの

 

ちなみに、体重も15kg台になりましたので、おんぶや抱っこはもうできません。

そして、「柴犬OK」と記載があるものを全て試してみたのですが、喜右衛門サイズの柴犬では全く入らず。なので大型犬用のものも試したのですが、逆に大きすぎ。

ただ、今考えているのが、アウトドアワゴンはどうだろうと考えているのです。

 

 

この高さなら怖がらないし、この深さならヒョイっと降りてしまうこともないし、この中に喜右衛門を入れても余裕があるので避難用テントやバッグやらその他諸々を入れて飼い主がこれを引っ張るだけで逃げられる。

実はこれを使用してる方を良く見かけていて、シニアの柴犬の飼い主さんが動物病院に連れてきた時にこれを引いてたり、多頭飼いの飼い主さんがお散歩の移動時に使ってたり。

「バギーやキャリーリュックを何個も買ったけど結局全く使えなくてこれにたどり着いたらこれが一番安全で一番頑丈」という話を聞いてるので、あくまでも物資運搬用だけど犬を乗せる用途としてもアリなのかなと感じています。

その他、保育園の子がお散歩時に乗ってる屋根付きのワゴンでもいいかなとも思ってたり。

「大きめの柴犬OK」と書いてある市販品でも全く入らないサイズの柴犬なので、犬用にこだわってるといつまでも失敗の連続なので、アウトドア用品にも目を向けて活用できるものを少しずつ揃えていこうと思っています。

でも・・・犬専用のものを使用した方がいいのは当たり前なので、デカ柴飼いの方もしくは中型雑種飼いの方で何かオススメの移動用アイテムが他にもあったら教えてください!!!